「第六章 南北朝・室町・戦国時代」(P134)、「第七章 江戸時代」(P259~261)、「第十章 現代」(P450~451)の中に、地震関連記述がある。第六章には、大安町に関係のありそうな中世の気象災害と地震の主な被害状況として、明応地震に関する記述がある。第七章には、江戸時代災害年表がまとめられており、その中に1819年の近江での地震や、1854年安政東海地震などの地震に関する記載がある。第十章には、昭和21年の南海地震の被害状況に関する記述がある。