南伊勢町の安政の地震・津波(絵本)
南伊勢町では1704年宝永地震から300年の間に、安政、昭和東南海と3回地震津波に襲われたが、安政地震が一番人的被害が少なかった。理由として当時、庄屋を中心に防災意識が高かったことが挙げられており、そ
南伊勢町神前浦 地蔵院境内の「津波海難者慰霊碑」
南伊勢町神前浦の地蔵院境内にある「津波海難者慰霊碑」。1944年東南海地震の際に、この地を襲った津波に遭い、海上で遭難された方々を慰霊する内容が記されている。碑文の内容は『年報海と人間』に
南伊勢町神津佐の墓地手前東側の道沿いにある「爲溺死菩薩」
南伊勢町神津佐の墓地手前東側の道沿いにある「爲溺死菩薩」。 正面碑文には、「寶永四丁亥十月四日津浪」、「安政元甲寅十一月四日津浪」の文字がある。 pdf 場所情報 [geo_mashup_locati
南伊勢町贄浦 最明寺山門下の「津波供養塔」
南伊勢町贄浦の最明寺山門下にある津波供養塔。供養塔が二つ並んであり、向かって右側の「大乗經」と書かれている碑が、1707年宝永地震津波の供養塔、左側の「供養塔」と書かれている碑が、1854年安政東海地
南伊勢町古和浦 甘露寺入口の「津波供養寶塔」
南伊勢町古和浦の甘露寺入口にある「津波供養寶塔」。 1944年東南海地震の際に、この地を襲った津波や被害の様相が記されている。碑文の内容は『年報海と人間』に詳しい。 pdf 場所情報 [g
南伊勢町古和浦 甘露寺横の墓地内にある「三界萬霊」の碑
南伊勢町古和浦の甘露寺横の墓地内にある「三界萬霊」の碑。宝永地震の際、この地を襲った津波の様相や、民家が残らず流失して、80名余りが溺死して亡くなったこと、後世に遺そうとした津波教訓が記されている。碑