紀北町紀伊長島区長島の仏光寺境内にある津波供養塔。供養塔が二つ並んであり、向かって右側の碑が、1707年宝永地震津波の供養塔、左側の碑が、1854年安政東海地震津波の供養塔である。それぞれの碑には、津波による被害の様相や、後世に遺そうとした津波教訓が記されている。碑文の内容は『年報海と人間Vol.23』に詳しい。

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