鳥羽市浦村町本浦の清岩庵門脇の境内にある津波記念碑。1854年安政東海地震の際に到達した津波の様相や、後世に遺そうとした津波教訓が記されている。碑文の内容は『年報海と人間Vol.23』に詳しい。
キャプチャ1
鳥羽市浦村町本浦の清岩庵門脇の境内にある津波記念碑。1854年安政東海地震の際に到達した津波の様相や、後世に遺そうとした津波教訓が記されている。

キャプチャ2
パールロード上より「津波の碑」のある清岩庵と鳥羽市浦村町本浦の集落をのぞむ。写真左端にみえている屋根が清岩庵。碑文によれば、安政東海地震の際、清岩庵の境内まで津波の波先が達したことが記されている。

キャプチャ3
清岩庵の山門。「生浦山清岩庵」と書かれている石造物の後方にみえる白壁の裏側に「津波の碑」がある。

場所情報
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